新発田市議会 2022-09-22 令和 4年 9月定例会−09月22日-04号
国の政策に追随して市町村合併、病院統廃合、学校統廃合、国鉄の廃線などを忠実に進める地方自治の在り方に異を唱えたいと思います。このままでは、ますます人口減少と過疎化が進むと考えます。地方創生が叫ばれる中、逆方向に働く統廃合とコンパクトシティを推進する国の政策は間違っていると思います。その中にあって、この紫雲寺地区の小学校の統廃合にも反対いたします。 以上です。
国の政策に追随して市町村合併、病院統廃合、学校統廃合、国鉄の廃線などを忠実に進める地方自治の在り方に異を唱えたいと思います。このままでは、ますます人口減少と過疎化が進むと考えます。地方創生が叫ばれる中、逆方向に働く統廃合とコンパクトシティを推進する国の政策は間違っていると思います。その中にあって、この紫雲寺地区の小学校の統廃合にも反対いたします。 以上です。
長岡駅を中心とする主要地点への拠点間交通は、鉄道や路線バスなどで支えていただきたいと思いますが、路線バスなどにおいては人的不足や利用者の低減などによる廃線等の理由で、公共交通空白地帯が増加しております。移動手段は幾つかあるわけですけれども、新しい動きのあるデマンドタクシーを中心にお聞きしたいと思います。
経営が苦しくなって廃線にしてしまって、つながらなくなっては何も役に立たない。やはり鉄路はつながっていてこそ価値がある、守っていくべきものであると改めて認識をしました。そして、もう一つ申し上げておきたいことは、その鉄路の過程においてJRから民間に委託された第三セクターの鉄路も通っているということです。青森の青い森鉄道、そして岩手のIGRいわて銀河鉄道、この鉄路もしっかり活用されて被災地を支えました。
ほかにですね、市の関係課からいろいろ過去の経験に基づいて助言等をいただくというような形の中でですね、歴史文化基本構想への、委員会への出席ですとか、助言、アドバイスをいただくこと、あるいは並行在来線がですね、信越線の廃線のときのですね、そういった経緯の確認など、そのほかにですね、地元立地企業のですね、役員の方々が挨拶に来られたときの対応、そういったことについて出てきていただいて、対応しているところであります
予約型乗合のタクシー運行事業は、議員がおっしゃるとおり、路線バスが廃線となった地域において、市街地への交通手段を確保するために実施している事業であります。各路線、週2日から3日の運行で、1日2便から3便、各地域に計画をさせていただいてございます。これは必ず市民の皆さんから前日までに予約があった場合にのみ運行させていただいている事業であります。
しかし、マイカーの普及や少子高齢化などにより利用者の少ないバス路線では、バス運行事業として行政による補助金だけでは路線維持が難しく、廃線により代替交通を導入した地域もあります。代替交通では、減便や運行時間の改正など、利用者ニーズに合ったものなのか、そして利便性の向上につながっているものなのかなど、検討や課題も大きいと考えます。
車社会の浸透により、公共交通機関の利用者は減少し、各地で路線バス等の廃線が進んでおります。しかし、その一方で、学校の統廃合による通学困難な児童生徒や車を持たない高齢者などの移動手段をどのように確保することが大きな課題となっております。
また、下塩線の廃線に伴い、10月1日より杉澤地区へデマンド型乗り合いタクシー運行エリアを拡充いたしましたが、その際に1カ月間限定でデマンド型乗り合いタクシーの運行エリア市内全域で100円割引キャンペーンを実施したところです。
利用者の減少によって路線バスの運行本数の減少、廃線も出てきています。事業者や地域の皆さんのご意見を聞きながら、地域の利用実態に応じた対策として、今後の市営バスの運行の検討や乗り合い型タクシーの拡充、検討するとのことでしたけれども、今現在はどのような状況でしょうか。 ○議長(庭野政義君) 企画政策課長。
先ほど新発田はなかなか見るものもないという話も出ていましたけど、例えば大友稲荷だったり、二王子神社だったり、赤谷線の廃線だったり、今まで気がつかないような結構見るものあると思いますので、ぜひその辺に光を当てていただきたいというふうに思いまして、質問終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
昨年2017年10月31日に、高速バス十日町新潟線を運行する越後交通株式会社より、当該路線を2018年9月30日で廃線にしたい申し入れが新潟県生活交通確保対策協議会へ出されました。これを受け、県交通政策局副局長からの「高速バスは生活路線としての側面もある。
旧小千谷総合病院跡地活用のための官民連携事業実施支援・施設解体設計業務委託料の計上のほか、路線バス廃線による代替交通への運行補助の拡充、関越自動車道小千谷インターチェンジにおける駐車場整備などを進めます。 3項目めは、「防災公園整備と公共施設の適正配置」であります。 地域防災拠点となる防災公園の整備及び住民センター耐震化に取り組んでまいります。
利用者の減少によって路線バスの運行本数の減便、さらに廃線も出てきていることから、現在市では事業者や地域の皆様のご意見をお聞きしながら、地域の主な利用実態に応じた対策を考えておりまして、市営バスの運行の検討でありますとか、乗り合い型予約タクシーの拡充を進めるなどして市民の交通手段を確保したいと考えております。 現在運行しております公共交通の概要につきましては、後ほど担当者からお答えをさせます。
委員より、人口減少の中、路線の廃線など見直しはあるかとただしたのに対し、課長より、市道の見直しについて取り組んだ経緯もある。国からの交付税算入の問題や廃線を検討する路線について経費がそれほどかかっていない経緯もあり、廃止に至らなかった。今後も検討していきたいとの答弁がなされました。
また、避難所に利用可能な地下施設を持つ企業、団体は都市部に集中していますが、長野県軽井沢町では廃線となったJRのトンネルをシェルターとして活用できるように対応を進めています。このように国民の危機感が高まり、シェルター設置が他国のことではなくなっている昨今ですが、国内の核シェルター普及率はゼロに等しく、他の主要国と比べても圧倒的に少ない現状があります。
廃線になったのは全国で39路線、771キロです。そして、北海道、JR北海道や四国などの鉄道会社、それから民間のほかの会社も経営危機に陥っているところは随分ある。国民の足をちゃんと守るには、国を挙げて鉄道網をちゃんと維持して、それを発展させていく、そういう手だてをとってもらわんきゃなりません。
また、来月開院する厚生連小千谷総合病院への交通アクセスにつきましては、地域からの要望に基づき、過疎地路線や定期バスの廃止路線の代替輸送としての公共交通対策事業、路線バス廃線代替交通確保事業、さらに中心市街地においては公共交通路線と新病院とを結ぶ循環バスの運行事業等、病院の開院に伴い市民目線で事業計画を作成されており、今後は主要県道長岡片貝小千谷線を含め道路の周辺整備を当然のことながら考えていると思いますが
ご承知のとおり、高速路線バスは廃線となり、基本的に新潟間は電車での移動手段しかありません。新潟空港においては電車でもバスでも新発田からは非常にアクセスが悪く、公共交通機関を使って新発田に来ようという発想自体が生まれません。
信越本線移設に伴う廃線敷の撤去や、上越妙高駅の東西を結ぶ都市計画道路新幹線駅環状線の整備を完了するとともに、駅東側区域の建物移転補償や道路築造及び宅地整地工事を進めたところでございます。 次に、浄化槽整備推進事業特別会計でございます。 歳入総額、歳出総額ともに1,043万円となりました。 生活環境の改善と公衆衛生の向上を図るため、市が設置した浄化槽124基の適正な維持管理を行いました。
なおかつ、本数のほうも、最低限と言ってはあれですけれども、今の形を維持しておりますので、この九千何がしというものが出ないと事業者の方も厳しいということで、便数が減ったりとか、ダイヤの間引きがあったりとか、ひいてはその路線自体が廃線になるというようなこともございますけれども、市といたしましては、そういったことにならないような形で事業者の方に御協力をいただきながら、なおかつ、先ほど来、バスの利用を促進するためのいろんな